自宅でビジネスは自己管理が大事！自由はメリットでありデメリット

こんにちは、田口です。

転売など自宅でビジネスを行う場合
サラリーマンとは違って誰からも監視されることがありません。

上司や同僚などに気を使うことなく
好きな時間に好きなだけ働くことができ
休んでも誰からも文句を言われることはありません。

とにかく何もかもが自由です。

しかし、これはメリットでもありますがデメリットでもあります。

なぜなら自由であるからこそ
いつでもサボることができてしまうからです。

「今日は本業が忙しくて疲れたから明日にしよう・・・」

「副業をする予定だったけど
飲み会のお誘いが入ったから明日にしよう・・・」

こういった誘惑に負けてしまうことは
僕も正直あります。

いつもこの誘惑と格闘しています。

つまり自由＝自己責任なのです。

このことから副業で上手くいくには自己管理は本当に大事です。

人によって自己管理の方法は様々だと思いますが
僕の行っている自己管理の方法は
毎日の作業後に「副業日記」を付けることです。

副業日記のやり方

「副業日記」と言ってもやり方は実にシンプルです。

ビジネスマンが持ち歩くスケジュール帳を１冊用意して
作業を終えたあと次の3つを記入します。

・作業時間
・何をどれだけしたか
・気づき

これを記入するだけです。

日記というより「メモ」といった感じです。

会社で業務日報に多大な時間を費やしている人を見かけますが
非常にナンセンスです。

スキマ時間で効率良く副業をするためにできるだけ無駄に時間を使いたくないので
とにかくシンプルにしています。

スケジュール帳見開きで１週間分のスケジュールとなっているものを使用していますので
それほど多くのことを記入するスペースもありません。

さて、さきほど挙げた「作業時間」、「何をどれだけしたか」、「気づき」の
3つを書くだけでどのような効果があったのかを順にお伝えしていきます。

作業時間

作業時間を記入することで１週間でどれくらいの時間を費やしたのかがわかります。

「今週はけっこう頑張ったな・・・」とか

「今週はサボってしまったな
来週巻き返さなきゃ・・・」など

１週間の進捗状況を把握することができます。

自分なりに多くの時間を副業に充てたつもりでも
実際に記録した時間を確認すると

「思ったよりも作業をしていない！」

なんてことも少なくありません。

何をどれだけしたか

何をどれだけしたかを記録し、さきほどの時間の記録と合わせて振り返ることで
自分がある作業をするためにはどれだけの時間を要するのかが見えてきます。

また時間当たりの単価も把握することができることから
自分の目標とする金額を稼ぐためにどれだけの時間が必要なのかがわかり
計画を立てやすくなります。

時間単価が低いようであれば

「いかに時間単価を挙げるか？」

といった課題が見えてきます。

気付き

作業したあとに何かしらの「気づき」があれば記録するようにしています。

例えば

・上手くいったこと
・上手くいかなかったこと
・めんどくさいと感じたこと

などです。

とくに「めんどくさいと感じたこと」は作業効率をあげるためには
とても価値のあることだと考えています。

めんどくさいと感じたことはググったり他の転売プレイヤーのブログを参考に
日々、改善方法を模索しています。

まとめ

今回は僕が行っている副業の自己管理方法「副業日記」についてお伝えしました。

・作業時間
・何をどれだけしたか
・気づき

これらをメモのようにササッと記録していくだけで
自己管理だけでなく課題まで見えてきます。

本業ではマニュアル化されていたり上司など誰かにやってもらっていたり
または自発的にPDCAサイクルを行って自己管理を当たり前のようにしていることでしょう。

しかし自分一人でビジネスを行っていると普段本業ではできていることが
なかなかできないものです。

人それぞれ自分に合った自己管理の手法があり
既に実践している方もいることでしょう。

もし今現在、これといって何もしていないようでしたら
僕の「副業日記」をぜひ参考にしてみてください。

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●追伸

今回のゴールデンウイークが始まる前
「とことんCD転売に力を入れて稼ぎまくるぞ！」
と気合を入れていました。

なにせ８月にマイカーの車検を控えていますから(^^)

しかしさきほど副業日記を確認してみると・・・

思っていた以上に作業出来ていませんでした・・・( ﾟДﾟ)！

ということで、今日から巻き返しをはかりたいと思います。