CD転売初心者の頃にやらかしたしくじりを暴露!

こんにちは、田口です。

転売にかぎらず、初心者のうちは何かと失敗は付き物です。

僕もここまで何の失敗もなく順風満帆にCD転売をしてきたかというと
そんなことはありません。

どちらかというと失敗ばかりしてきたほうだと思います。

その失敗があったからこそ今利益を出すことができているとポジティブに考えていますが(^^)

そこで今回は僕がCD転売をはじめて最初にやらかしたしくじりについてお話ししたいと思います。

僕と同じようなしくじりをしないために
また同じしくじりをした際の回避方法として読んでいただければと思います。

 

仕入20円が930円で落札に大喜び!しかし・・・

2018年はDA PUMPのU.S.Aという曲がヒットしましたよね。

そのおかげで僕が出品していたDA PUMPのCDも
4件ほどの入札を経て930円で落札されました。

このCDは約200枚でまとめ売りされていたものを
4,000円ほどで仕入れたことから原価は約20円。

今でこそ1枚1,000円を超えるCDも数多く扱っていますが
最初のうちは1枚200円~400円程度のものばかり扱っていたため
20円が930円になったことでかなりテンションが上がっていました。

盤面に傷のあるCDは別として、少々盤面に汚れが付着しているものは
落札さてれから清掃をするようにしていました。

その理由は売れるかどうかわからないものに
先に手間をかけるのはナンセンスと考えていたためです。

そんなわけで落札されたDA PUMPのCDの盤面を清掃し出品の準備をしていました。

すると、CDの両面に傷というか小さな線があることに気づきました。

実はこれ、貫通傷だったんです。

 

貫通傷を発見しすぐに視聴するも・・・

このCD、案の上音飛びしました。。。

研磨機を使って修復を試みるましたが無駄でしたね。

 

これは困りました。

音飛びするとわかってるCDを落札者様に届けるわけにはいきません。

 

苦肉の策で僕がとった方法は
アマゾンでそのCDを購入して音飛びするCDのかわりに落札者様に発送する
ことでした。

 

幸いにも僕はアマゾンプライム会員に登録していたので翌日には商品が自宅に到着し
すぐに落札者様へ発送することができました。

しかし!930円で販売したCDでしたが、
アマゾンで購入した価格は1,800円!

20円が930円になり710円の利益かと思ったら
890円の赤字となりました。

大喜びから一転してガクッと落ち込みましたね。

 

まとめ

このしくじりで僕が学んだことは・・・

・出品前に商品チェックを怠ると痛い目に合う

・落札者に迷惑をかけないためにはアマゾンなどで購入して何とか凌ぐことができた

この2点です。

ちなみにこの後にもう一回、同じことをやらかしました。

その時もアマゾンに助けてもらいましたが、
300円で落札された商品をアマゾンで1,600円で購入したため
1,300円の赤字でした。

さすがにそれ以来、同じ過ちは繰り返さないようになりました。

それにしても痛い授業料でしたね。

 

●応援のクリックをお願いします

 

 

 

●LINE友だちも大募集中です!
最新情報を見逃したくない方はこちらからLINE登録をお願いいたします。

 

 

●追伸

今回はCD転売ではじめてのしくじりについてお話しさせていただきました。

実はもっとしくじりを経験したことがあります。

それについてはまた別の機会にお話しさせていただきます。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です