【CD転売実践記】ヤフオク転売で初の返品対応をした話

こんにちは、田口です。

久々の投稿になってしまいました。

でもCD転売はきちんと続けていましたよ(^^)

これまで順調にCD転売を行っていましたが
先日、CD転売人生初の返品対応をしました。

今回はこのことについてお話ししたいと思います。

僕がCD転売をはじめたのは2018年の秋から。

もうすぐで1年が経過します。

これまで数多くの取引をしてきました。

良い落札者様に恵まれたおかげで
これまで返品の依頼を受けたのはゼロ！！

順調にCD転売を行うことができていました。

しかし先日、ついに初の返品の依頼を受けることになりました。

二週間後の取引連絡

ある日のことです。

二週間ほど前に商品をお届けした落札者からメッセージが届きました。

今頃何だろう？

と思いながらも恐る恐るメッセージを開いてみました。

二週間も経ってからのメッセージなのでお礼のメールなどではなく
あまりいい内容ではないだろうという予感はしました。

届いた内容は・・・

『お世話になります。

受け取りから時間が経ってからで申し訳ありません。

5曲目の途中で音飛びを確認しました。』

とのメッセージでした。

「これは申し訳ない！」
そう思った僕は返品返金対応する旨のメッセージを返信しました。

金額の安いCDであれば返金し商品はそのまま貰ってもらおうと考えました。

でも1枚1000円とそこそこ価値の高いCDだったんですよね。

それ以上に
「今後のためにも音飛びするCDの盤面の状態を確認しておきたい！」
という思いがありました。

その後、送料と振込先を教えてもらい
すぐに返金させてもらいました。

さらに正直こちらが一方的に迷惑をかけたにも関わらず
『迅速な対応ありがとうございました』
とお礼のメッセージをいただきました。

「返品となったのは残念だけどいい人で良かった・・・」

本当に世の中いい人ばかりだなと。

このときは心底思いました。

返品された商品を開けてみると・・・

返金から3日後、プチプチ封筒に梱包されたCDが届きました。

開封し、早速盤面の状態をチェックしてみます。

あれ？

ナンダコレ？

開封してまず目を疑ってしまったのがCD全体がめちゃくちゃ汚い！

何かの粉みたいなものがたくさんついていて触るのも気が引けるくらいに。

そして気になる盤面は傷だらけかつ、手垢だらけでした。

僕は発送前に汚れているCDは必ず清掃していますし
傷のあるCDは研磨しています。

こんなに汚れた状態で発送することはまず無いし
これだけの傷がありながら研磨もせずに発送することもありえないです。

「中身のCDがすり替えられたのではないか？」

こんな疑問が頭に浮かんできました。

とはいえ、もしかしたらうっかり自分の不手際だった可能性もゼロとは限らない。

事前に清掃や研磨をするつもりが忘れてしまっていたのかもしれない。

なんだか腑に落ちないところがありましたが
そう自分に言い聞かせて今後は発送前のチェックを
今まで以上にしっかりやっていこう！と考えました。

返品を受けたCDはクリーニングと研磨をした後
音飛びチェックをして問題なかったので再度出品しました。

さいごに

今回初の返品の経験をしました。

少し腑に落ちない返品でしたが
結果的に相手の方と揉めることもなく終えることができました。

CD転売をはじめる前はヤフオクなどネットを使ってのビジネスは
相手が見えないこともありトラブルが多くて大変。

そんなイメージを持っていました。

そのためCD転売をはじめた当初は取引メッセージが来るたびに
ビクビクしていました。

しかし振り返ってみると約1年で返品は今回の1度だけ。

僕は学生時代のアルバイトや社会人になってからも接客業を経験していますが
そのころのほうがよっぽどトラブルが多かった気がします。

もし僕と同じようにネットでの転売に不安を感じている方がいたら伝えたい。

そんなに構えなくて良いですよと。

ちょっとまとまりのない内容になってしまいましたが
今回はこのあたりで^^

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●追伸

CDを扱う上で最もトラブルの原因で最も多いのは
やはり「音飛び」でしょう。

この音飛びを防ぐにはやはり研磨機の存在は大きいですね。

僕は盤面の状態が少しでも不安な場合は必ず研磨機で磨いています。

今回、初めて音飛びによる返品を経験しましたが
ここまで順調にやってこれたのも研磨機の恩恵によるものが大きいと思います。

トラブル防止のためにもCD転売をするなら研磨機の導入をおススメします。

CD転売に研磨機は必要？それとも不要？